ダイエット

食事量が増えていなくても太ってしまう!! その原因は?

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2016/08/17



 
 たとえば、若いころからまったく同じような生活リズムで、食事量もとくに増えていないという人が、なぜかだんだん太ってくるということがあります。
 珍しことでも何でもなく、ごくごくありふれたことですから、きっとあなたの周りにもいるのではないかと思います。

 かくいう私も、すこしずつ太ってきています。食事量は特に変化していないのにです。

 しかし、わけもなく太ってしまったと思い、すぐにダイエットしないと、と慌てるのはちょっと待ってください。これには原因があります。

 こうした例の多くに見られる原因は『加齢による代謝の減少』です。

 代謝が落ちるということは、使用するエネルギー量が減ることを意味します。こうして代謝が減るのに比例して脂肪が蓄えられる、すなわち体脂肪が増えてくることになるのです。

 これは誰にでもおこりえることです。これを読んでいるあなたも例外ではありません。

 同じ摂取量で同じ生活リズムなら必ずといっても差し支えないと思います。何もしなければ誰でも代謝は落ちていきます。

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 30歳後半くらいになると、「なかなか体重が減らない」「以前は体重が少し増えても、2,3日食事を控えればもとに戻ったのに」などと感じることも増えるのではないかと思います。

 そして40歳を過ぎると体型がめっきり変化している現実を目の当たりにすることになるのです。

 代謝は16歳~18歳ぐらいでピークを迎え、20歳を過ぎたあたりから徐々に落ち初め40歳を過ぎたあたりから目立って落ちてきます。同時に目立って脂肪が増えてくるのです。

 その直接的な原因は、摂取エネルギーに対し、消費エネルギーが少ないからなのですが、もとをたどれば、加齢とともに代謝、すなわち、消費エネルギーが少なくなることに起因しているのです。

 まずはそれをしっかり意識してくださいね。そもそも、歳を重ねると、自ずと、消費エネルギーが少なくなっていくのですから、食事の量が同じであれば、溜め込まれるエネルギーが増えていくのは当たり前なのです。

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代謝が落ちる原因は?

 
 それでは、なぜ、代謝が落ちるのか?消費エネルギーが少なくなるのか?

 その根本的な原因のひとつは、「筋力量の減少」にあります。

 40歳を過ぎると目立って代謝が落ち、それに伴って脂肪の増加も際立つようになります。これは、筋力量の減少によって起こります。

 筋力量が落ちる為、それによって基礎代謝が落ち、徐々に体内にため込まれる脂肪が増えるのです。

 基礎代謝とは、生命を維持するために最低限必要なエネルギーのことです。つまり、何もしなくても「普通に生きていれば消費するエネルギー」あるいは、「生命を維持するために最低限必要なエネルギー」のことをいいます。

 40歳を過ぎると代謝にもっとも大きな比率を占める、筋肉の量が目立って減ってくるのですから、代謝量が落ちるのは当然のことなんですね。そして、その結果、脂肪が増えるのも当然のことなのです。

 太ってくるのはごくごく自然のことなのです。原因を知れば、あまり深刻に考える必要はないと思います。

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