唇が荒れてしまったら・・・ビタミン不足を疑いましょう!

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2016/11/26


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冬になると、唇がカサカサしてしまいますね。そんなときに頼りになるのがリップクリーム。しかし、リップクリームは一時しのぎに過ぎません。いったん良くなったと思えても、またすぐに荒れてしまいます。

もちろん、空気が乾燥しているときには、クリームなどを塗って油脂の膜をつくり、乾燥を防ぐことは大切です。しかし、唇の荒れの原因を断たなければいくら塗っても効果は表れません。

唇の荒れのいちばんの原因は、ビタミン不足です。とくに、皮膚や粘膜の健康を守るビタミンAの不足が最大の原因でしょう。ビタミンAは、皮膚の細胞の新陳代謝を盛んにして、ターンオーバーが正常に働くよう作用しています。不足すれば、粘膜が乾燥して堅くなったり、傷つきやすくなるので、唇がカサカサして荒れていきます。

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皮膚の確執の表面には、薄い皮脂膜があって、水分の蒸発を防いでいるので、皮脂の不足も唇を乾燥させて荒れを招く一因となります。その皮脂の分泌をコントロールしているビタミンB群の不足も影響します。

とくに、唇の端が切れてしまったり、口の角に炎症がおきているときは、ビタミンB2が不足している可能性大。

ビタミンB群は同じような食品にいっしょに入っていることが多いので、B2が不足しているとB6も不足していて、口内炎や舌炎がおこる可能性もあります。B2の不足も歯肉炎をおこすので、口の中をよくチェックして、もし炎症が起きていたら、早めに治療をうけましょう。

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ビタミンEが不足している可能性もあります。ビタミンEは血液中の過酸化脂質を分解する抗酸化作用があり、不足すると血行が悪くなって、とくに末端の皮膚や手足の毛細血管に血液が行き届かなくなり、肌の色が悪くなったり乾燥したり、手足が冷えるといったトラブルがおきます。

血行が悪くなりがちな冬場にはとくにしっかり補給する必要があります。

また、ビタミンCがあると、ビタミンEは何回でも働くことができて、抗酸化作用が高まります。ビタミンCは肌に弾力を与えているコラーゲンの材料としても必要です。

このようにビタミンが不足すると、唇だけでなく、肌全体が荒れてきます。少しでも肌荒れを防止するために、ビタミンが摂れて10分でできる簡単レシピを1つ紹介します。

ぜひ、試してみてくださいね。

<いちごミルクセーキ>

①    いちご100gはへたを除いてざっと、刻み、ミキサーに入れる。

②    牛乳1と1/2カップ、卵黄1個分、砂糖大さじ1を加えてミキサーにかける。

③    ビタミンCが壊れないうちに、出来立てを飲みましょう!

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