健康管理

便秘ぎみのときは食物繊維と水分を摂りましょう!

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便が堅くなって、排便に苦痛や支障を伴う状態を便秘といいます。口から摂った食べ物が便として排泄されるまで、約三日間。したがって、二~三日おきでもスムーズに出れば問題ありません。

便秘をすると、体に有害な物質が腸から再吸収されて、湿疹やニキビの原因になりやすく、老化が進んだり、大腸がんを招く危険もあります。女性はもともと便秘になりやすく、妊娠するとホルモンの作用でさらに悪化して痔になる人も少なくありません。

今のうちから便秘症とは縁を切っておきたいものです。

便秘の原因でもっとも多いのは、食物繊維の不足です。食物繊維は便の量を増やし、腸壁を刺激して大腸のぜん動運動を起こします。食物繊維が不足すると、便意がおきにくく、便意があっても出ない苦痛を味わうはめになります。

また、水分や油脂が不足していると、便が固くなって出にくくなり、痔を招きやすくなります。

生活にも注意が必要です。朝食をきちんと摂って、毎朝トイレに行く習慣をつけましょう。便意があるのに我慢すると、さらにたくさんの便がたまらないと便意がおきにくくなります。

運動不足も便秘の一因になります。運動不足だと大腸のぜん動運動がおきにくく、便を押し出すために必要な腹筋も弱くなってしまうからです。

部屋でリラックスする女性

便が固くて「うさぎの糞」状だったり、便秘と下痢を繰り返す場合は、精神的ストレスによっておこるけいれん性便秘の可能性もあります。ストレスによって大腸が緊張してけいれんをおこし、強い収縮力によって便が分断され、水分が吸収されすぎてしますからです。その場合は、食物繊維を摂ると、逆効果になるので、温かいものをとって、心身をリラックスさせるようにしましょう。

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