食事

季節にあった「旬」な食材を選び、キレイになりましょう♪

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2016/10/29


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春の山菜やたけのこ、夏のみずみずしい野菜、秋のきのこに秋刀魚、そして冬の大根、白菜、牡蠣、などなど、日本には四季にあった旬の食材を挙げればきりがないほど豊富にそろっています。

本当に幸せなことです。

しかし、最近のスーパーマーケットでは、真冬でもきゅうりやレタスが、夏でも白菜や大根が店頭にならんで、季節に関係なく食材が手に入ります。

家庭でつくる料理も、ハンバーグやカレーなど、季節に関係ないものが増えています。食卓から季節感が消えてしまっているのです。

子供たちだけでなく、若いお母さん方も「旬」の食材が何なのか知らないまま育っているのかもしれません。

けれど、「旬」のものを食べるのは、単に四季の彩りを楽しんだり、風潮を好んだりするたけだけではなく、きちんと意味があります。

それは、季節のものを体に取り込むことにより、栄養のバランスが摂れるということです。

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そう、旬の食材を食べることがキレイな体をつくる一番の近道なのです。

例えば、一年中手に入るトマトひとつとっても、旬のトマトと冬のトマトでは栄養価が全く違います。「路地もの」といわれる、太陽の光をたっぷり浴びた夏のトマトには、栄養もたっぷり詰まっています。

私たちの体は冬の間に溜まった毒素でいっぱいになっています。けれど、山菜を食べることで、体から毒素が排出されるのです。

ほてった体を冷やしてくれるのが夏野菜。きゅうりやトマト、ナスなどの夏野菜は、体の熱がこもらないよう体温を調節してくれます。

秋から冬 大根、ごぼう、ハスなどの根菜類は体を温めます。

このように季節の野菜には、私たちの体を季節に順応させる作用があり、「滋養」の面からも優れた効果を発揮するのです。

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また、同じ日本でも、南と北では食材に違いがあります。

例えば、沖縄のフルーツやゴーヤなどの野菜には体を冷やす作用があり、北海道でとれるじゃが芋やたまねぎなどの根菜類は、体を温める作用を持っています。

その土地で、その季節にとれたものをなるべくシンプルな調理法でいただく

これほど理にかなった贅沢な食事はありません。

そしてそれこそが伝統的な「日本食」なのです。

今晩は、意識して「旬」な食材を摂りいれたメニューにしてみてはいかがでしょうか。

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