筋トレ

20歳を過ぎると脂肪が増え、30歳を過ぎたら筋肉が減ります!

12 views 


musclepower

leaf

筋肉と脂肪は、加齢と深い関係にあります。

これからダイエットをはじめる人も、すでに続けている人も、ぜひ自分の年齢と照らし合わせて読んでみてください。

まず、脂肪についていえば、これは男女共通の傾向ですが、平均的には成長期を過ぎて20代になると増加する傾向にあります。

大きな要因となっているのは、体が成熟した状態となり、エネルギーの消費そのものが、自然に減ってくることがあげられます。

つまり、体は成長しきっているのに、エネルギーの消費率が高く総消費量も非常に多かった10代の頃と同じように食べていれば、(たとえある程度体を動かしていても)余剰エネルギーができてしまいます。その結果、行き場のなくなったエネルギーが脂肪になるという仕組みです。

とくに女性の場合は、年齢とともに脂肪代謝を促進する女性ホルモンの分泌が減少しますから、より脂肪がつきやすくなるといわれています。

この「うかうかしていると脂肪がつきやすい状態」は、60歳を過ぎるまで続くことがわかっていますので、太らないためには何らかの予防をする必要があると言えるでしょう。

一方、筋肉に関しては、成長期を過ぎても、筋量が極端に減ることはありません。

平均的な生活を送っていれば、30歳くらいまで一定か少し増えるというデータがあります。

筋肉が徐々に落ちてくるのは、脂肪が増え始めてから約10年後。ターニングポイントとなるのは、30歳前後です。

danberu2

「サルコペニア(加齢にともなう著しい筋肉量の減少)」という現象は、すでに30代から始まると言っても過言ではありません。

筋肉は少しずつ細くなっていくので、おそらくすぐに「筋肉が減っているな」と気付くことはないでしょう。

何歳ぐらいで実感するかというと、45歳を過ぎて、筋肉がずいぶん減った頃だと思われます。体重は20歳のころと変わりがないというスリムな人でも、体の中では脂肪が増えて筋肉が減っているのです。

若いころは筋肉ムキムキのボディービルダーだった人でさえ、年を重ねると筋肉は必ず落ちてきます。それまでについていた筋肉は、筋トレなどをしなければ維持することはできないのです。

-筋トレ
-