健康管理

頭の疲労回復には!?脳の働きを高める食事法!

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「これを食べれば、知能指数が高くなる」という食べ物があれば嬉しいですが、残念ながらそういった食べ物はありません。

しかし、頭の働きを高める食事法はあるといえます。

理解力を高め、もの覚えを良くすることが、頭の働きを高めることにつながりますから、そのためには頭をすっきりさせ、集中力や根気を養うことが必要です。

また、脳も栄養と酸素をとって、活動しているので、脳が必要とする栄養と酸素を送ることが、頭をすっきりさせ、頭の働きを高める食事法ということになります。

集中力、根気を高めるためには、まずビタミンB1、B2、カルシウムなどを充分に摂ることです。B1、B2の一日の必要量は1.0~1.5ミリグラム、カルシウムは600ミリグラムですが、この二倍ぐらい摂るようにしたいものです。

とくに、集中力や根気を高める食品としてとっていただきたいのは、B1、B2としては、小麦胚芽、押し麦、ごまです。カルシウムは、スキムミルクを一日に大さじ3~4杯を常食し、ひじきや切り干し大根の料理を取り入れ、麦ごはんを常食するようにすると、B1、B2、カルシウムの基礎的な量は摂取できます。

脳はどんな栄養を吸収するのか

脳が吸収する栄養は、ブドウ糖だけで、一時間で約4.5グラム使います。一日で100グラムのブドウ糖、つまり400キロカロリーの熱量を消費するわけです。

これは、一日の熱量の1/6にすぎませんが、頭の重さは、体重の40分の1なので、脳は小さいわりには、大量のエネルギーを消費するところといえます。

また、脳は筋肉と違って栄養を蓄えておくことができないので、絶えず血液から補給しています。したがって、一日一食とか二食の食事をというのは、頭の疲労を高めてしまいます。

ブドウ糖を摂るためには、糖質食品をとればよいのですが、糖質はビタミンB1の手助けを受けて、ブドウ糖や果糖になって吸収されます。脳へのブドウ糖の供給をスムーズにするためには、B1と糖質をいっしょに摂ることが大事なのです。

糖質食品の中で、はちみつの糖は、はじめからブドウ糖なので、頭の疲れをとる即効性のある食品といえます。

また、果物や干した果物にもブドウ糖が多く含まれています。

そこで、勉強中、あるいは仕事中に一服するとき、果物をはちみつで煮たコンポート、はちみつ入り生ジュースなどを摂るようにすると、頭の疲労回復に即効性があります。

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貧血は頭の回転を鈍くする

栄養素や酸素の運搬は血液の役目です。

ところが、血液が薄くなると、酸素の運版がスムーズに行かなくなり、脳が酸欠になり、思考力や頭の回転が鈍ってきます。また、体も疲れやすくなるので、根気や集中力もなくなってきます。

インスタント食品や加工食品を多くとっていたり、外食の多い食事では、栄養が偏りがちになり、貧血を招きやすくなります。

たんぱく質、ビタミンC、B12、鉄などの不足を防ぎ、貧血にならないようにすることが、頭の働きをよくすることにもつながります。

まとめ

頭の働きをよくするのには、これらの栄養素だけが大切なのではなく、あらゆる栄養素をバランスよくとることです。

頭の働きを高めるために、食生活を変えて、すっきりした毎日を過ごしてみませんか。

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