健康管理

なかなか禁煙できない人必見!たばこの害を最小限にとどめる方法とは!?

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たばこと肺ガンの因果関係がはっきり指摘されるようになってから、年々禁煙する人が増えてきました。

1966年に男性の喫煙率は83.7%を記録したのを最高に、年々減少傾向にあり、厚生労働省の国民健康栄養調査によると平成26年には、男性の喫煙率は32.1%まで減少しています。

2014年の統計で、ガンによる死亡数の内訳をみると、肺ガンが第1位となっており、禁煙できない人たちには気にかかるところです。

では、なぜたばこが、ガンと深い関わりがあるかというと、ガン細胞のできる原因は、まず「仕掛人」(イニシエーター)が、体をつくっている細胞の遺伝子DNAに傷をつけたところに「仕上げ人」(プロモーター)が働いて出来上がると考えられています。

つまりガンをつくる物質には、二種類あり、たばこの煙の中には、その二つともが含まれているわけです。

そのため、肺ガンだけでなく、のど、胃、膀胱、すい臓などのガンにも影響を及ぼすといわれています。

さらに、最近の研究では、喫煙はガンとの関わりだけでなく、血中のコレステロールを高め、脳血流低下や脳萎縮を招き、脳の老化を早めるというデータも出ています。

それは、長期の喫煙によって、コレステロール値を高め、動脈硬化傾向を招くため、脳血流低下や脳萎縮が、促進されるのではないかということです。

さて、これだけ、たばこの害を列挙すれば、「オレも今日から禁煙するぞ!」と奮起してくださる方が一人でもいればいいのですが、「喫煙によるガン発生率は100%ではないですから・・・」と逃げ道を見つける方も少ないでしょう。

それならせめて、たばこの害を、少しでも減らす食事の工夫をしてみてください。

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たばこ1本でビタミンCが25ミリグラムも消費されてしまう

たばこのニコチンは、ビタミンCの消費を高めます。また、細胞の抵抗力を高め、ニコチンが細胞に及ぼす害を防ぐためにも、ビタミンCをたっぷりとることが必要ですし、さらに血管の弾力を保ち、硬化を防ぐためにもビタミンCとPが大事です。

そこで、Cを一日の基準量の十倍以上の700~800ミリグラムぐらいを目安に摂るようにしてください。

ビタミンCを多く含む食品の中には、ビタミンPをも含むものが多いので、Cを摂れば必然的にPも補えます。とくに、一年を通して何らかの“柑橘類”を食べるようにすると、Pも補えます。

700~800ミリグラムのビタミンCを摂るには、かなり食生活に注意が必要です。また、一度の多量に摂るよりは、朝、昼、夕と分けて摂った方が、効果が高いので、朝食には必ずCの多い果物を添え、昼食は外食になりがちな人は、サラダなどの生野菜を召し上がるようにしてほしいものです。

ビタミンCは熱に弱いビタミンですが、さっと炒めたりする程度では、それほど破壊されないので、Cの多いししとうがらしやピーマンは炒めたり、天ぷらにして、Cをたっぷり摂ってください。

小松菜やほうれん草などのお浸し類もCが豊富です。

グリーンアスパラガスやそば粉にはビタミンPが豊富です。

このようにして、食事からCやPを充分にとるように心がけ、さらに補食として、健康食品のビタミンCを補えば理想的ですね。

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