健康管理

太らない体をつくるには・・・よく噛んで食べること!ダイエット効果も期待できます!!

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あなたは1度の食事にどのくらいの時間をかけているでしょうか?

最低でも30分は時間をかけて食べるように心がけてください。なぜなら、食べる時間が短ければ短いほど、太りやすい体になっていくからです。

実は脳に満腹感が生じるのは、食べはじめてから20分ほど経過してからなのです。これより速く食べると、脳に満腹感が生じる前に食べ過ぎになってしまいますが、これよりゆっくり食べると、その間に満腹感がおとずれ食べ過ぎないというわけです。これが正しい食事の仕方なのです。

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食事をゆっくり食べると・・・

また、本当にゆっくりと時間かけて食べるとどうなるか。食べはじめて1時間経過してからとった糖は吸収が良くなる、という説があります。

したがって、食事にかける時間は、20分から1時間というのが理想です。

さらに、「食べるスピードが速い人は太る」原因は、それだけではありません。問題は「噛む回数」です。噛むことは、食べ物の消化・吸収を助ける重要な機能です。

食べ物を噛む回数は太らない体に関係している!?

「太らない体」をつくるうえでもっとも重要なのは、噛む回数が「血糖値の上がり方」に関係している、ということです。

噛む回数が少ないと、必然的に食べるスピードが速くなってしまいます。いきなりたくさんの食べ物が胃に入ることになり、そのせいで食べ物に含まれる糖が短時間で吸収されます。

すると、血糖値が急上昇し、糖をエネルギーに変えて蓄えるインスリンが大量分泌され、結果、体脂肪がたまります。噛む回数が少ないと、こうして「太る仕組み」が体内にでき上がってしまうのです。

つまり15分ぐらいで早食いをすると、満腹感を感じずどんどん食べてしまうというわけです。

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逆に噛む回数が多ければ多いほど、ゆっくり少しずつ食べ物が胃に入るため、糖は時間をかけて吸収されます。すると、血糖値はゆっくり上昇します。つまり、よく噛んで食べると、食べすぎも、血糖値の上昇を防ぐことができるのです。

なので、ダイエット効果も期待できますね。

どれくらい噛めばいい?

よく噛むといっても、どれくらい噛めばいいのでしょうか。

どんな食材でも、つまり硬いものでも軟らかいものでも、ひとロ20~30回、1回の食事で1500回程度は噛むようにするのが推奨されています。

ごはんならば「粥状になり、甘味を感じるようになるまで」が目安です。これくらいよく噛むと、歯ぐきやアゴの筋肉に分布している神経が刺激されます。

それが脳の阻噛中枢に伝達されます。すると、脳内で神経ヒスタミンと呼ばれる物質が放出されます。この物質は満腹中枢を刺激して食欲を抑え、脂肪の代謝を調節する成長ホルモンの働きを良くし、体脂肪の分解を促します。

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噛むことによる他の効果

よく噛むと唾液の分泌がさかんになることも大きなメリットです。

唾液は消化を助けるだけでなく、発がん物質の働きを抑える酵素を含んでいる、とも言われています。よく噛んで食べるというだけで、「太らない体」になるだけでなく、がんを防ぐこともできるのです。

また歯に付着した食べ物に菌が集まると、酸を作り、歯を溶かしていき虫歯になります。

唾液には、これを防ぐ作用と、口の中を清潔に保つ効果があります。

まとめ

よく噛んで食べるだけで「太らない体」をつくることができます。

「忙しい」「ゆっくり食べる時間がない」と時間に追われるような慌ただしい生活を送っているあなたも1回の食事に30分かけるというのは、やってみればそれほどむずかしくはないはずです。

よく噛んで食べることの効能を見いだし、食事にかける時間を増やしてみてはいかかでしょうか?

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