とっても大切!プラークコントロールで歯周病を予防しよう!

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2016/11/21


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あなたが健康な体をつくる際に、消化・吸収を担う胃腸以外に大事なところがあります。

それは「歯」です。

きちんと噛めなければ、消化・吸収も正常にできず、したがってきちんと「出す」こともできません。

歯周病ってどんな病気!?

40代になったら気をつけてほしいのは、歯周病です。口臭のもとにもなり、「オヤジ臭さ」の要素の1つになりますから、早く手を打ちたいものです。

歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患のことです。

歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し、歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません)。

そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。

歯周病の原因は?

お口の中にはおよそ300~500種類の細菌が住んでいます。

普段はこの細菌は悪さをしませんが、ブラッシングが不十分だったり、甘いものを過剰に摂取したりすると、細菌がネバネバした物質を作り出し、歯の表面にくっつきます。

これを歯垢(しこう)(プラーク)と言い、粘着性が強くうがいをした程度では落ちません。

このプラークは1mg中に10億個の細菌が住み着いていると言われ、むし歯や歯周病を引き起こす原因になっています。

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プラークコントロールで歯周病を予防しよう!!

歯周病予防の第一は、細菌の発生と繁殖を防ぐ歯磨きです。

プラークコントロールと言う言葉を一度は耳にしたことがあると思います。

プラークコントロールとは、このプラークを取り除くためのことを広くいいます。 このプラークを取り除くためには歯磨きが重要です。

歯磨きのコツ

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歯の外側をブラッシングする場合は、歯に対して直角 ( 90度 ) に歯ブラシをあてましょう。

 

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歯の内側をブラッシングする場合は、歯に対して45度位の角度で当てましょう。

 

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前歯の内側をブラッシングする場合は、上の写真のように歯ブラシを当てているつもりでも実際に歯ブラシは前歯の内側に当たっていません。

 

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歯ブラシのかかと( 歯ブラシの毛の一番手に近い部分 )や、つま先( 毛の一番手から遠い部分 )と呼ばれているところで磨くといいでしょう。

 

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注意点

できれば磨いている最中、特に磨いた後は鏡で歯垢が落ちたかチェックしましょう。

つめで歯を引っかいて白いのりのようなものが付いてきたらまだ歯垢は落ちていません。

時間

1回の歯磨きには最低3分は時間をかけてください。

回数

少なくても1日2回は磨きましょう。特に就寝前の歯磨きは時間をかけて丁寧に磨いてください。たとえ1日5回磨いていても1回1回の時間が短ければ歯垢は落ちません。回数よりも1日に1回はていねいに歯磨きする事を心がけて下さい。

歯磨き粉

近年、プロポリスの成分を含んだ歯磨き剤に、歯周病菌の繁殖を抑制する効果があることがわかってきました。

プロポリスとはミツバチが木の芽や樹液、あるいはその他の植物源から集めた樹脂製の混合物のことで、たとえば風邪・インフルエンザ、花粉症、歯周病、皮膚疾患、ストレス、老化予防、血圧、血糖値といった症状に対してプロポリスが活用されています。

このプロポリス歯磨き剤をおすすめしています。

また、虫歯が原因で歯ぐきの炎症や歯肉炎が起こっている場合は、体を錆びさせる「活性酸素」が大量に発生しているので、バナナやプルーンといった抗酸化作用のある食べ物もいっしょにとりましょう。

まとめ

歯も胃や肝臓と同じように一生使う体の一部ですが、歯は臓器と違って、掃除ができて長く良好な状態を保つことができます。

むし歯に気をつける人は多いですが、歯周病に気をつける人は少ないような気がします。

出来れば一生自分の歯で美味しいものを噛んで味わいたいですよね。

事前に歯周病予防をして大切な歯を出来るだけ長く使えるようにしていってくださいね。

 

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