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欠食や小食も太る原因に!?栄養不足が引き起こす脂肪肝の恐怖

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ストレスが溜まったら、ついやけ食いしてしまうことってよくありますよね。その「ストレス太り」ですが、原因は何も「やけ食い」だけじゃないんです。

実は、食欲減退による欠食や小食も太る原因になることもあります。

ひとつは栄養の偏りによる代謝の低下があります。食事抜きを繰り返したり、夕食を抜いてビールだけを飲んだり、意外かもしれませんが、野菜しか食べないというのも太る原因になることもあります。

これは「エネルギーをつくりだす=代謝」のシステムに必要な栄養素が不足することで起こりえます。

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また、体は栄養不足=飢餓状態と判断するので、非常時に備えて肝臓に脂肪を蓄えようとします。

さらにたんぱく質の摂取が不足すると、肝臓はみずからが作りだした中性脂肪を保持しようとします。肝臓内は非常用の脂肪でいっぱいになり、脂肪肝へまっしぐら。こうなると肝機能が低下し、連動して代謝がダウンし、脂肪はどんどん蓄積されていきます。

つまり、欠食や小食は体にとって非常事態ですので、防御反応として体脂肪が増えていくのは当然のことなのです。

体が非常事態と感じるのは栄養不足だけではありません。睡眠不足もそのひとつです。睡眠は食生活や肥満とは関係がないように思えますが、起きてる時間が長いほど、体は活動エネルギーを必要としています。

その対策として、体内で行われているのが栄養の摂取を促しているホルモンの分泌です。睡眠不足の状態では、満腹を感じるホルモン「レプチン」の分泌が減少し、食欲の増進するホルモン「グレリン」の分泌が増加します。

その結果、満腹を感じにくい上に、食欲が増すため自然と食べ過ぎてしまうのです。

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ストレス、小食・欠食、睡眠不足は、どれも脂肪とは関係なさそうですが、連鎖すると脂肪蓄積の確率がグンと上がります。

食べないダイエットはストレスを呼び、ストレスは小食や欠食、睡眠不足を呼び寄せ、睡眠不足は食欲を呼び、気がつけば脂肪まみれ。

そんなことにならないためにも、正しく食べてよく眠り、脂肪を撃退しましょう。

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