ダイエット

きのこ、昆布、海藻は低カロリーだけど落とし穴が!調理法に気をつけよう!!

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昆布やわかめなどの海藻類、きのこやコンニャクは、昔はどんなに食べてもエネルギーにならないノンカロリー食品と言われてきました。どれもエネルギー源となるたんぱく質、糖質、脂質がほとんど含まれていないことに加え、豊富に含まれている食物繊維は体内に消化吸収されないはず、と考えられてきたからです。

しかし、最近の研究で、食物繊維も大腸で腸内細菌によって分解されて吸収されることがわかり、ノンカロリー食品でないことがわかってきました。

といってもエネルギー量はごくわずか。

100gあたり

きのこ類・・・20キロカロリー前後

わかめ・・・13キロカロリー

昆布・・・127キロカロリーですが、これは乾燥の昆布。水で戻せば、3倍になります。

煮物にして一人30~40g食べたとすれば、13~20キロカロリー程度です。

コンニャクの原料のコンニャクイモは、イモとしては100gで36キロカロリー。これを粉にして水で溶かして煮て固めたものがコンニャクですが、コンニャクになると、100gあたり、わずか6キロカロリーで、きのこや海藻よりもさらに低カロリーなのです。

ただし、これらは素材だけのエネルギー量です。煮たり、炒めたり、サラダにするときの調味料のエネルギー量は含まれていません。いくら低エネルギーのきのこや海藻でも、油をたっぷり使ったり、甘辛く煮たりすれば、当然高エネルギーになります。

例えば、椎茸1枚を天ぷらにした場合、椎茸そのものはたったの1キロカロリーなのに油で揚げることで24キロカロリーに跳ね上がってしまいます。

しらたきなどは細かく長い分、表面積が大きいので、すき焼きに入れると、牛肉の脂をしっかりとまとってしまいます。それを「低カロリーだから安心!」とモリモリ食べたのでは・・・もちろん、ダイエットにはなりません。

せっかくの低エネルギー食品のメリットを生かすのであれば、甘みや油を控えた料理にしなければ意味がありません。

wakame

きのこや海藻、コンニャクに含まれる食物繊維には、血圧や血中コレステロールを下げる作用があり、椎茸やまい茸、えのき茸、しめじにはがんを予防する働きがあります。

また、海藻は発毛を促し、髪を美しくするヨードが豊富に含まれています。

ただ、食物繊維を摂り過ぎると、体に必要な栄養素までいっしょに排泄してしまうので、注意が必要です。髪を美しくするつもりが、栄養不足から髪がパサパサになったのでは元も子もありません。

ヘルシーで低カロリーな食材は、ダイエットにはとても貴重です。調理法を気をつけて、上手に低カロリー食材を活用しましょう。

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